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読むと鬱な気分になる本 その1

売り手市場と言われる新卒採用の雰囲気にもかかわらず、就職活動をしようとしない大学生に読ませたい本です。就職氷河期と言われた時期に社会人となった世代の苦労を知るべし。
下流社会 新たな階層集団の出現 / 三浦 展
自分らしさが一番!!って思ってたんですけど、そんな事言ってても生活レベルはまったく上がりませんね。自分らしさっていうのは、アンチ拝金主義のスローガンなんでしょうか?とにかく、下流社会チェックに恐ろしいほどピッタリはまってしまう自分自身に軽く絶望してしまいます。
ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 / B.エーレンライク
アメリカの女性学者が下流社会の労働現場に潜入して体験したことをもとに書かれています。働いても働いても生活が楽にならないとか、単純労働が多いのでスキルアップにつながらないとか、自分たちの権利に疎いとか、ひたすら鬱です。学者さんは期限付きでやってるためか、どこか無責任というか無邪気な感じがしますが、悪循環とはこのことかって思います。
偽装請負―格差社会の労働現場 / 朝日新聞特別報道チーム
この本には日本の下流社会の労働現場の劣悪さが記録されています。自分と同世代の人々の話なので、他人事とは思えないんです。日本は豊かだとほとんどの人は口をそろえると思うのですが、豊かさの影にはそれを支えるために犠牲になっている人がいるということ、そしてそれは彼らの怠慢が原因ではないということがわかり、改めて将来を考えさせられました。

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偽装請負

 業界の人必携です。格差社会の実態を良く取材していて評価できる。最近製造業者のあいだで,対応に困っている偽装請負の問題について,深く追及した本です。いい本だと思います。【内容情報】長期不況で一気に広がった「偽装請負」という雇用形態。キヤノン、松下電器

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浮かれパンダ

Author:浮かれパンダ
読書傾向
・雑食。
・難しそうでも果敢に挑戦。
・ちょっと腐かもしれないと思い始める今日この頃。
ただいま、戦国BASARAにはまり中。

 

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